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2009年05月19日
Japanese first person pronouns
お久しぶりです。いつの間にか五月も半ば。
沖縄は昨日、入梅ですね!一年て…矢の如しです。
さて、日本語克復への道。
私たち日本人なら日本語はもちろん問題なく話せるので良いんですが…Robさんは、結構日本が上手です。
沖縄は昨日、入梅ですね!一年て…矢の如しです。
さて、日本語克復への道。
私たち日本人なら日本語はもちろん問題なく話せるので良いんですが…Robさんは、結構日本が上手です。
とは言っても、ちょっと難しい単語はやはり厳しいようで、家で専門的な話しになると英語90%日本語7%方言5%(私のみ・笑)という感じです。
Robさんの日本語を聞いていると、ある発見が!!
当たり前なのかもしれませんが…Robさんの日本語はウチなーイントネーションです!
これは私のせいではありません。
Robさんの以前の職場のうちなーんちゅのオジ様同僚さんたちによる賜物でございます。
ちなみに、屋慶名、与那城訛りかな?ホワイトビーチでのお仕事でしたらね。
しかも、日本語で話す相手は普段は私と娘くらいなので、どうもやわらか~い口調になりますよね。
前に「沖縄のオジサンたちの口調って、”甘えんぼ”系だよね。」by九州男児
と言われた事を思い出しました。
沖縄の男性の対外的な口調は、ちょっと舌足らずな感じなんでしょうか?>どうですか?内地の方々
よく、外国人の男性が
「チョベリバ」
とか
「ヤングでナウ」
とか
「・・・でやんす」
と言っているのを聞いたことはないですか?無いですか、そうですね。私も無いです。
でも、「ちょー○○」とか「○○だよねー」同意を求める時も「○○でしょ~?」と女子語を言っているのを、聞いた事があるのでは?
そう、そういう時はバッチリ奥様か彼女サンの影響かと思われます。
なので、外国人の彼氏・旦那様をお持ちで日本語を教えたいならこの辺の留意して教えて差し上げるとイイかと思います。うっかり使ったりすると…不思議なゲイに見られちゃいますからねぇ。
あ、でも、浮気対策には…なるかな?笑
初めに覚える外国語というのはやはり結構大事で、私の職場でバングラデッシュ出身の方は、日本はペラペラ。しかもビジネスレベルで流暢です。ある程度簡単な漢字は読めますし、ご家庭でも会話は日本語らしいのですが、お子さんたちには英語も習わせたいようで英語でも話しかけるとか。
ご本人は母国語も合わせると4ヶ国語くらい話せるようです。
やはり、しっかりと勉強をしているので変な女子語ではないです。逆に電話だけだと、完璧日本人と間違われる事しばしば。と苦笑いしていました。
英語というのは、日本語のように語尾が変化して男性的、女性的という話し方の違いではなく、使う言葉によって女性的、男性的。という風に分かれるようです。
スペイン語などははっきりと、女性が使う言葉、男性が使う言葉と分かれています。方言のハイサイ(男性)とハイタイ(女性)の違いのような感じです。
ですが、日本語は最後の語尾や一人称によって男性的、女性的と別れるので外国人にとっては、勉強をしづらくさせている部分があるかもしれませんね。
ま、あくまで一般的な話しです。
女子でも「ボク」や「俺」などと使っちゃう痛い子もおりますので、なんともですが…。
周りに、日本語を習いたい外国人の方がいましたらぜひ、丁寧な日本語を教えてあげてくださいね。
一人称はぜびとも
「拙者」「我輩」「あっし」「わん」「おら」・・・日本の文化に敏感な方へ。
「小生」「愚生」「おいら」「ワシ」「おいどん」・・・みるからに悪そうなギャングスター系な方へ。
「朕(チン)」「余(ヨ)」「某(ソレガシ)」「麻呂(マロ)」・・・普段はさえない感じのおとなしい方へ、高貴な感じがして好感度があがります。ちなみにボクチンは、一人称のダブル遣いという高度なテクで母性本能もくすぐられます。
女性の方には・・・
「わらわ」「こなた」「ワタクシ」・・・おっとりとした方へ
「わちき」「あたい」「自分」・・・蓮っ葉な方へ
「あたし」「ウチ」「おれっち」・・・一般的な方へ
うーん。。。女性向けの一人称は、あまりないですねぇ。
しかし、これら英語では全て『I』だけ。どんだけシンプルなんだと、今、ビックリしました。
Japanese first person pronouns・・・日本語の一人称代名詞
Robさんの日本語を聞いていると、ある発見が!!
当たり前なのかもしれませんが…Robさんの日本語はウチなーイントネーションです!
これは私のせいではありません。
Robさんの以前の職場のうちなーんちゅのオジ様同僚さんたちによる賜物でございます。
ちなみに、屋慶名、与那城訛りかな?ホワイトビーチでのお仕事でしたらね。
しかも、日本語で話す相手は普段は私と娘くらいなので、どうもやわらか~い口調になりますよね。
前に「沖縄のオジサンたちの口調って、”甘えんぼ”系だよね。」by九州男児
と言われた事を思い出しました。
沖縄の男性の対外的な口調は、ちょっと舌足らずな感じなんでしょうか?>どうですか?内地の方々
よく、外国人の男性が
「チョベリバ」
とか
「ヤングでナウ」
とか
「・・・でやんす」
と言っているのを聞いたことはないですか?無いですか、そうですね。私も無いです。
でも、「ちょー○○」とか「○○だよねー」同意を求める時も「○○でしょ~?」と女子語を言っているのを、聞いた事があるのでは?
そう、そういう時はバッチリ奥様か彼女サンの影響かと思われます。
なので、外国人の彼氏・旦那様をお持ちで日本語を教えたいならこの辺の留意して教えて差し上げるとイイかと思います。うっかり使ったりすると…不思議なゲイに見られちゃいますからねぇ。
あ、でも、浮気対策には…なるかな?笑
初めに覚える外国語というのはやはり結構大事で、私の職場でバングラデッシュ出身の方は、日本はペラペラ。しかもビジネスレベルで流暢です。ある程度簡単な漢字は読めますし、ご家庭でも会話は日本語らしいのですが、お子さんたちには英語も習わせたいようで英語でも話しかけるとか。
ご本人は母国語も合わせると4ヶ国語くらい話せるようです。
やはり、しっかりと勉強をしているので変な女子語ではないです。逆に電話だけだと、完璧日本人と間違われる事しばしば。と苦笑いしていました。
英語というのは、日本語のように語尾が変化して男性的、女性的という話し方の違いではなく、使う言葉によって女性的、男性的。という風に分かれるようです。
スペイン語などははっきりと、女性が使う言葉、男性が使う言葉と分かれています。方言のハイサイ(男性)とハイタイ(女性)の違いのような感じです。
ですが、日本語は最後の語尾や一人称によって男性的、女性的と別れるので外国人にとっては、勉強をしづらくさせている部分があるかもしれませんね。
ま、あくまで一般的な話しです。
女子でも「ボク」や「俺」などと使っちゃう痛い子もおりますので、なんともですが…。
周りに、日本語を習いたい外国人の方がいましたらぜひ、丁寧な日本語を教えてあげてくださいね。
一人称はぜびとも
「拙者」「我輩」「あっし」「わん」「おら」・・・日本の文化に敏感な方へ。
「小生」「愚生」「おいら」「ワシ」「おいどん」・・・みるからに悪そうなギャングスター系な方へ。
「朕(チン)」「余(ヨ)」「某(ソレガシ)」「麻呂(マロ)」・・・普段はさえない感じのおとなしい方へ、高貴な感じがして好感度があがります。ちなみにボクチンは、一人称のダブル遣いという高度なテクで母性本能もくすぐられます。
女性の方には・・・
「わらわ」「こなた」「ワタクシ」・・・おっとりとした方へ
「わちき」「あたい」「自分」・・・蓮っ葉な方へ
「あたし」「ウチ」「おれっち」・・・一般的な方へ
うーん。。。女性向けの一人称は、あまりないですねぇ。
しかし、これら英語では全て『I』だけ。どんだけシンプルなんだと、今、ビックリしました。
Japanese first person pronouns・・・日本語の一人称代名詞
Posted by Hikaru72 at 17:35
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